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お水の「硬度」と「硬水」「軟水」について

2016.03.01

こんばんは!

古谷(ふるたに)です!
furutani

皆さんはミネラルウォーターを買う時に、

何を気にして購入されますか?

 

サントリーの調査によると

「水を選ぶ際に気にする項目」として

「硬度」と答える人が

23.1%もいるようです。

4人に1人は硬度で水を選んでいるということになりますね。

 

今日はその「硬度」にまつわる「軟水」「硬水」について書きたいと思います。

「硬度」の求め方と「軟水」と「硬水」の区分

水の硬さを示す「硬度」は、水に含まれている

「カルシウム」「マグネシウム」の量

によって決まります。

 

その数値は下記のような公式で求められます。

硬度[mg/l]=(カルシウム量[mg/l]×2.5)+(マグネシウム量[mg/l]×4.1)

この公式で求められた数値が100以下なら「軟水」

それ以上なら「中硬水」「硬水」となります。

 

区分 硬度
軟水 0~100
中硬水 101~300
硬水 300以上

※日本における一般的な分類の仕方です。
 

 

ペットボトルの裏側の成分表示を見ると書いているので、

興味のある方は確認してみてください。


IMG_1903

↑これはエビアンの写真。硬度304の硬水ですね。

 

 よく目にするミネラルウォーターの硬度について

ふだんお店でよく見かけるミネラルウォーターの硬度を抜粋してみました。

○南アルプスの天然水:30

○ボルビック(フランス):60

○阿蘇の天然水(日本):80

○ティナント(イギリス):102

○エビアン(スイス)  :304

○ペリエ(フランス):400

○サンペレグリノ(イタリア):674

○コントレックス(フランス):1468

 

海外の水はやはり硬水が多いです。

 

 

 なぜ日本の水は軟らかく、外国の水は硬いのか

日本は軟水が多く、海外、特にヨーロッパは硬水というイメージがあります。

これは一体なぜなのでしょうか?

 

これには地形と地質が関係しています。

 

硬度は、水が鉱物と長い時間触れ合うことで溶け出していき高くなります。

ヨーロッパの土地はカルシウムやマグネシウムを多く含む石灰質が主であり、

逆に日本の土地はそれらを含まない火成岩がほとんどです。

さらに日本は狭小な国土で平地が少なく山が多い地形のため、

水が鉱物に触れる時間が短く軟水の地域が多いのです。

 

一方ヨーロッパなどは緩やかな地形が多く、

ゆっくりと地中を流れていくうちに鉱物が溶けて硬水になるようです。

もちろん地形や地質によって日本でも硬水の地域もあり、

ヨーロッパでも軟水の地域があります。

 

 

 水の硬度によって変わる料理の文化

「軟水」は炊飯やだしを使う和食によく合う、と言われますが、

むしろ「軟水」だからこそ和食という文化が育ったのだと思います。

水をたっぷり使った「炊飯」という調理法も「軟水」だから可能なようです。

ヨーロッパなど水が硬い地方では「蒸し」たり「炒め」たりという調理法が主流で、

日本と同じように炊いても固いご飯しかできないのです。

美味しいご飯を食べることができてつくづく「軟水」の国で良かったなぁと思います。

「軟水」は素材の味を生かしてくれるので料理全般に使えるので助かりますね。

 

 

 軟水を使ったほうが良い場面

「赤ちゃんのミルクを作る水」「ペットの飲み水」には「軟水」を使ったほうが良いです。

赤ちゃんも、ペットも「硬水」では胃腸に負担がかかります。

高いミネラルウォーターの水だからといって必ずしも良いわけではありません。

きちんと「硬度」を確認してから使うようにしてください。

 最後に

後半は「軟水」の良さばかり書いてしまいましたが、

私は硬度の高い「エビアン」もトロッとした口当たりがあって好きです。

コントレックスまで行くと、ドロッとしすぎていて少し苦手ですが(笑)。

 

そして最後も宣伝です。

ナチュラルアピュアは「軟水」です。

「軟水」をたっぷり使ってみたいという方は一度お試しください。