こんにちは。
たかすです。
今年の夏は、生まれてはじめての夏マスクで少々息苦しい日々が続いております。
今回はタイトルにもあるように、
「わたしとハッカ水の出会い」について書かせて頂きます。
わたしとハッカ水の出会いは、7~8年前になります。
キャンプに行った際、『ブヨ』に噛まれたことがきっかけでした。
すぐ ポイズンリムーバー(毒を吸い取る注射器みたいなもの)で
毒を吸い取ればよいのですが、
噛まれたことに気づくのは、ほとんど翌日で処置できないのです。
そこで何とか『ブヨ』よけができないか調べていたところ、
ハッカ水にたどりついたのです。
ハッカ水の作り方は水にハッカ油を2,3滴垂らすだけ!
原料となるハッカ油は虫よけだけでなく・・・
「殺菌効果」「消臭効果」「覚醒作用」
「冷却作用」「美容効果」
と様々な用途で利用できるとのことで、
それ以降、夏になると手作りして利用しています。
趣味のトライアスロンでは、
ミニスプレーボトルにハッカ水を入れ
ロングディスタンスのレースで使用しています。
フィニッシュまで15時間近くかかるので
終盤のマラソンは、疲労困憊です。
体中が痙攣しそう、全身痛い
暑い、眠い、気持ち悪い、汗臭い
など様々なことが重なり、
「あーなんでこんな事やってるんだろう」
「この場で寝てしまいたい」
とか、ネガティブな発想が頭の中に浮かんできます。
そこでハッカ水の出番です。
ハッカ水を顔や頭に振りかけると、ひんやりさわやか!
爽快な香りが広がり、
辛い気分を一瞬で変えてくれるのです。
口をゆすいでもOK。
この爽快さが癖となり、レースには欠かせなくなりました。
そして今年の新たな使い方として、
マスクの内側に吹きかけ使用しています。
暑苦しいマスクに2、3回シュッと吹きかけ、
マスクをかけた瞬間ひんやりグッズとして生まれ変わります。
(あまり長続きはしませんが)
夏は、便利に使えるハッカ水。
是非お試しを。
※ハッカ油は少量でも効果を発揮します。分量にはご注意ください。
手作りの際の水は、もうお解かりですね。
そうです。
やっぱりアピュアです!