皆さんは、自宅で花瓶にお花を生けることはありますか?
「手入れが難しそう…」「すぐ枯れてしまう気がして…」
と躊躇してしまう人もいるのではないでしょうか?
意外と簡単な手入れのポイントを紹介します。
RO水を使うことで長持ちできたりするかも!?
🌼切り花のお手入れのポイント
お手入れは、毎日「水を替える」「茎を水切りする」それだけです!
花を水に入れておいても切り口の状態が悪いと、
十分な水分を吸い上げることができなくなってしまいます。
茎の水切りをする際は、斜めに切ってあげると断面が大きくなり、
花が水を吸い上げやすくなりますよ♪
🌼花瓶の水をRO水と水道水で比べてみた
RO水と水道水で、切り花の実験を行いました🌼
1日目から4日目までは特に変わらない様子でしたが、
5日目、水道水の方には変化が現れ始めました。
そして7日目には水道水の方は枯れ始めたように見えます。
12日目には、水道水の方は水分も抜けきったように見えますが、RO水に変化はなし。
14日目、RO水はしおれてきました。
切り花を長持ちさせるには、
切り花が十分に水揚げを行える状況(水不足にならない状況)にすることが
大切なポイントの一つとのこと。
通常、水道水には不純物が含まれており、
その一部が切り花にとって水揚げの妨げになってしまう可能性があります。
花が水揚げを上手くできないとき、花の中で水揚げと蒸散のバランスが崩れてしまい、
早く傷んでしまうそうです。
RO水は不純物をほとんど取り除いているため、
今回の実験写真からも、RO水に生けた花のほうが水揚げを上手くできているといえるでしょう。
また、長持ちさせる薬剤などを使用する場合にも、
RO水を使用するとさらに良好な環境になるといわれていますよ。
🌼部屋に花を飾る効果

花を飾るのも理由があると踏み出しやすいですよね。
花を飾って得られる効果はいくつもありますが、
おすすめしたいのは「部屋を明るく綺麗にできる」というもの。
たとえば、花に日光を浴びせようと物理的に部屋のカーテンをあけるようになったり
季節に合わせた花を飾ることで、お部屋の雰囲気を明るくすることができます。
花を飾るためにスペースを確保する・花にふさわしい空間にする という意味でも、
綺麗な部屋の状態を維持できそうですよね。
ぜひ、皆さんも家で花を生ける際には
RO水をつかって、長く楽しんでみてくださいね!
全国のスーパーマーケットやドラッグストアへ展開中のアピュアRO水について詳細はこちら!
アピュアRO水の自動販売機が設置されている店舗検索はこちら!
【参考】
https://xn--l8j5e2bvhpa6ksrb.com/life/life_05.html
https://www.wailea-club.com/column/20181206/
https://kinarino.jp/cat6/8988







