皆さんこんにちは、大阪在住の椋本です。
私は大阪の北摂(大阪の山より)に住んでいるのですが・・・
平成最後の夏の大阪は、本当に大変でした。
皆さんもちょっとは記憶に残っているとは思うのですが、
大阪は6月18日に大阪北部地震が発生その後西日本豪雨、
9月に入り台風21号と3ヶ月間に災害のオンパレードで
今までにない恐怖を味わっているという環境です。
台風の時は大きな揺れの恐怖。
西日本豪雨では雨漏りの恐怖。
※わが家の天井の様子です。
台風は2時間程度では有りましたが突風の恐怖。
大阪ではめったにない恐怖感次々とを体感しました。
現在でも余波は残っており大変な状況です。
※屋根にはまだブルーシートがかかったままです。
これらの災害を受け感じられた事はライフラインの大切さです。
水道・ガス・電気どれが無くても現在生活していく上では
なくてもならないものになってしまっています。
ただ、ガス・電気は何とかなくても生活できると感じられますが
水道(水)は人間にとってなくてはならないもので、
飲まないと生死に影響するという大切なものです。
地震・台風で水道が出なくなり水を求めてスーパーに買い求めに走る。
よく見る光景です。
水道が出るようになっても水質に不安で中々じかに飲めない。
Apureの機械から出る水なら常に不純物を取り除いた純水だから安心して飲める。
今回実感した経験です。
もうこんな災害は来てほしくないのが正直な気持ちですが
自然はそうはいってくれないと思うので
いざとなった時のことを考え色々備えて対応できるようにしたいと考えます。
皆様も災害は来ないだろうじゃなく来た時にはこうしようと考えて頂きたいと思います。