こんにちは。
商品課の小林です!
3月に入り段々と春風を感じるようになってきました。
これからますます朝夕と昼の寒暖差が大きくなってきますので、
上手く上着などで調整して風邪を引かないように気を付けたいですね。
さて、先日福岡県の糸島市にあります
「白糸酒造」の「酒蔵開き」に行ってきました!
といっても、私はハンドルキーパーで飲んでないのですが・・・( ;∀;)
雰囲気だけ楽しんできました★
白糸酒造は「ハネ木絞り」という技法で造られているお酒です。
ハネ木絞りとは、てこの原理を応用した圧搾による酒搾りの方法で、
巨大な一本の木を天井からつるし、その重みとてこの原理によって
微妙な圧力をかけて丁寧に搾り上げるものです。
昔ながらの伝統技法で作られているのも人気の一つかもしれませんね。
また、日本酒をつくる際に大切なものの一つに「水」があります。
美味しい名水がある場所には、蔵元があると言われ
水質は、日本酒の味や香りにいろいろな影響を与えます。
日本酒に向いている水は、硬度が高くミネラル分が多いものだそうです。
このような水だと、酵母の発酵が進みやすくなるようです。
ひとつ勉強になりました!
まだまだ全国各地で蔵開きは開催されていますので、
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
外で飲むお酒は格別!らしいですよ(*^^)v