こんにちは!
屋成です(^^)/
今年の夏は、東日本は涼しく西日本は猛暑と日本列島で東と西では気温差に開きがありましたが、皆さんはどうお過ごしでしょうか?
夏と言えば子供たちにとっては長い夏休みですが、大人もお盆休みがありこの期間中に旅行や帰省する方もたくさんいますね!
我が家は妻の実家(長崎)に帰省しました。
このお盆期間長崎では精霊流し(しょうろうながし)が各地で催されています。
※webサイトより
何分自分も精霊流しとは「さだまさし」さんの歌のイメージしかなく曲調からして小さな船を流してご先祖様を敬うのかと思っていました(笑)
長崎で毎年8月15日に行われる精霊流しとは、初盆を迎えた故人の家族らが、盆提灯や造花などで飾られた精霊船と呼ばれる船に故人の霊を乗せて「流し場」と呼ばれる終点まで運んでいきます。
この船は長いものでは20~50mもあり故人を忍び多くの親族や知人が爆竹音・鉦の音・掛け声が交錯して喧騒の中行われます。
この日は街中爆竹の破裂音と鉦の音と火薬の臭いと煙が漂います( ゚Д゚)!
また地元テレビ局は生中継も行われています。
関心するのが街中爆竹の残骸やゴミくずが一夜できれいになってるところです!
※webサイトより
さすが「観光都市ナガサキ」ですね(^◇^)
多くの観光客が訪れ当日のホテルの予約は一年前から満室のようですが、皆様もぜひ一度ご堪能されてはいかがでしょうか?