こんにちは。商品課の中園です。
じめじめとした季節になってまいりました。
みなさまのお住まいの地域は梅雨入りされましたか?
福岡(九州北部)は平年6月5日ごろ梅雨入りだそうですが、
ブログ執筆時点ではまだ正式発表にはなっておりません。
ある記事によると今夏の九州北部は多雨になる可能性があるそうです。
雨が続くと自然災害へも注意を払わなくてはなりませんね。
弊社では水害に関するハザードマップを壁に掲示しております。
みなさまも各市町村のWebサイトに情報が掲示されていると思いますので、
一度確認されてみてはどうでしょうか。
お店で給水するRO水アピュアは4日以内のご利用をお勧めしておりますので備蓄水にはできませんが、
オンラインショップで取り扱っているナチュラルアピュアは
未開栓であれば消費期限が1年ありますので是非チェックしてみてください。
さて、過去のブログを確認すると「梅雨」の語源について語っている方がいないので、
これ幸いと今回はそれを題材にしたいと思います。
そもそも「梅雨」は、中国から伝わった言葉だそうで
1)カビ(黴)の生えやすい時期から「黴雨(ばいう)」と呼ばれていたが、
語感が悪いので季節に合った「梅」をあてて「梅雨」とした説
2)梅の熟す時期の雨だから「梅雨」とした説
と、諸説あるそうです。
梅の季節って2月頃じゃないの?と思ってしまいましたが、
それは開花の時期で実の収穫時期は6月なのですね。
勉強になりました。
それではまた!