昨今、新型コロナウイルスの感染拡大、ウクライナ情勢など複数の要因で、
様々なジャンルの原材料価格や物流コストが高騰しています。
資源の多くを輸入に依存している日本は大きな影響を受けているため、
その他の部分で、できるところからコスト削減していきたいものです。
実は、オフィスにウォーターサーバーを設置することは企業にとってメリットが多く、
種類を上手に選べば経費削減にも繋がるのをご存知ですか?
オフィスでのウォーターサーバーの活用方法や具体的にどれくらい節約できるのか、ご紹介します。
目次
オフィスでのウォーターサーバーの活用方法とメリット
オフィスでは、ウォーターサーバーは主に従業員の飲み水として活用されています。
身近に美味しい水があることは、従業員や企業にとって次のようなメリットをもたらしてくれます。
福利厚生の充実で従業員の満足度アップ
業務中に手軽に水分補給することができれば、仕事の息抜きになり、リフレッシュできます。
ウォーターサーバーは、冷たい水だけでなく温かいお湯も出るものが多く、
お茶やコーヒーを作って飲むこともできます。
また、自動販売機やコンビニで各々が飲み物を購入する必要がなくなるので、
従業員のお財布にも優しいですね。福利厚生が充実すれば、従業員の満足度が向上するでしょう。
健康面をサポート
水分には、体内で体温調節や筋肉を動かす働き、血液として全身に栄養素を運ぶなど、重要な役割があります。
こまめな水分補給は体の健康を維持するのに必要です。ウォーターサーバーを設置すると、
手軽に美味しい水が飲めるため、水を飲む習慣がつき、健康の維持や向上に役立ちます。
また、自動販売機やコンビニで飲み物を購入する場合、選択肢が多く、清涼飲料水を選ぶ人もいます。
砂糖が含まれている飲み物も多く、飲みすぎると水と比べて健康によくありません。
身近にウォーターサーバーがあれば、清涼飲料水を飲む機会を減らすことができます。
時短で業務効率アップ
職場から自動販売機やコンビニまで距離がある場合など、
飲み物を買いに行くだけで時間がかかってしまうこともあるかもしれません。
ウォーターサーバーを導入することで、オフィス内で完結するため時間効率が良くなります。
来客時の対応がスムーズに
来客時に飲み物を作るのにも便利です。温かいお茶やコーヒーを提供するときに、
ポットでお湯を沸かす時間がかからないので、お客様を待たせることなくスムーズに対応することができます。
また、温水は約80〜92℃とポットで沸かしたお湯より温度が低く、飲み物を作るのに最適な温度に保たれているので、
すぐに飲みやすく、飲み物を出す相手への配慮にもなります。
オフィスに最適!水道水を注ぐだけの次世代ウォーターサーバー「K2サーバーplus-B」
ここまで、オフィスにウォーターサーバーを導入するメリットをお話ししましたが、
ウォーターサーバーにも様々な種類があります。定期的に水のボトルが届き、なくなったら交換するものや、
水道水をタンクに注ぐものなど、どれを選んで良いか迷ってしまいますよね。
では、オフィスで使用するのに最適なウォーターサーバーはどれなのでしょうか?
今回は、オフィスで使うのにおすすめな「K2サーバーplus-B」をご紹介します。
サーバー代と水道費だけで使える
「K2サーバーplus-B」は、浄水機能つきのウォーターサーバーです。
水道水を注いで使うことができるので、月々のサーバーレンタル費用(3,300円・税込)と水道代だけで、
いつでも美味しい水を飲むことができます。コストを気にせず大量に水を使いたい方におすすめです。
ボトル交換不要で置き場所がいらない
水の補充は備え付けの上部タンクに水道水を注ぐだけなので、水のボトルをストックする必要がなく、
場所をとりません。ボトル交換や保管が面倒でウォーターサーバーの導入を悩んでいた方にもおすすめです。
上部タンクは簡単に取り外してシンクで洗うことができるので衛生面も心配要りません。
購入ノルマがなく無駄がない
購入ノルマがなく、使いたい分だけ使えるので水が余ってしまうことがありません。
新型コロナウイルスの感染拡大によって在宅勤務が増え、ウォーターサーバーを利用する人数が以前より少なくなった
という職場にもおすすめです。
ペットボトルなどのゴミを減らせて環境に優しい
水道水を使用するので、ゴミが出ません。
宅配水のワンウェイボトルや、従業員一人ひとりが毎日ペットボトルの飲料を購入してゴミを捨てた場合と比較すると、
大幅にゴミを削減することができます。「K2サーバーplus-B」の導入は、環境へ配慮する取り組みにも繋がります。
スタイリッシュなデザインでオフィスに馴染む
シンプルでどんな部屋にも馴染むデザインです。
日本のウォーターサーバーには少ない、優しい曲線のデザインが特徴です。
インテリアなどの邪魔をせず、空間づくりにこだわっているオフィスにも馴染みます。
宅配水利用のウォーターサーバーと料金を比較!「K2サーバーplus-B」でコスト削減
月々のサーバーレンタル費用と水道代だけで使える「K2サーバーplus-B」は、
具体的にどれぐらいコスト削減できるのでしょうか。
一般的な宅配水利用のウォーターサーバーと、
浄水機能なしの「K2サーバーplus-A」、そして「K2サーバーplus-B」
それぞれの1ヶ月にかかるコストを比較してみました。
1ヶ月に48Lの水を使うと想定すると、宅配水と比較して約4,634円の節約になります。
また、浄水機能なしの「K2サーバーplus-A」では、ペットボトルの水を購入する費用がかかるので、
それと比較すると約2,358円抑えられます。
水道水を使う「K2サーバーplus-B」は水代を抑えることができるため、たくさん水を使えば使うほどお得になります。
オフィスのような毎日多くの従業員が水を飲む場所へ設置するのに最適です。
まとめ
オフィスにウォーターサーバーを導入するメリットやオフィスならではの活用方法、
また、オフィスに最適な次世代ウォーターサーバー「K2サーバーplus-B」について解説しました。
うまく活用すると従業員にとっても企業にとってもメリットが多く、便利な製品です。
コストや置き場所などの心配があり、ウォーターサーバーの導入を見送っていた方は、
ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。