寒い冬にあったまる!簡単で美味しい韓国料理 本格プデチゲの作り方 | 「アピュアRO水」の自動販売機

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寒い冬にあったまる!簡単で美味しい韓国料理 本格プデチゲの作り方

2023.01.25

 

 

韓国料理「プデチゲ」ってどんな料理?


プデチゲは、韓国の辛い鍋料理

プデチゲは、韓国を代表する鍋料理の1つです。
肉や野菜、ソーセージやスパム、チーズ、餅など、好きな具材を入れて食べられています。
コチュジャンやキムチで作るピリッと辛いスープは、一度食べるとクセになる美味しさ!
具材たっぷりでボリューム満点で、ちょっとジャンクな味わいが、特に若者に人気のある料理です。
大鍋で煮込んでみんなで取り分けて食べるのが一般的な食べ方ですよ。

参考)https://www.konest.com/contents/gourmet_guide_detail.html?sc=2107

プデチゲの始まり

プデチゲとは、韓国語で「プデ(부대)=部隊」、「チゲ(찌개)=鍋」を意味します。
朝鮮戦争以降、軍部隊の多かったソウル近郊で、米軍からスパムに代表されるランチョンミートやソーセージ、ハムなどの保存食になる肉加工食品が伝わりました。
当時は肉が貴重だったので、これらをキムチチゲに入れて食べたのがプデチゲの始まりだと言われています。
部隊から出た食材で作った料理なので、「プデチゲ」と名付けられたのです。
貧しかった時代に生まれた料理ですが、今では、韓国のあちこちにプデチゲが食べられるお店があり、大衆に愛される料理となりました。
韓国に行くことがあればぜひ本場の味を試してみてください。

 

鍋の素を使わない!タレから作る美味しいプデチゲのレシピ紹介

ピリ辛のスープが体を温めてくれる、寒い冬にぴったりのプデチゲ。
最近では、日本の韓国料理屋でもよく見かけるようになりました。
お店で食べるのも良いですが、実は家庭でも手軽に作ることができます。
今回は、鍋の素を使わずに調味料を調合して作る、本格プデチゲのレシピをご紹介します。

《材料》(2人前)
具材
・豚こま切れ肉…100g
・ソーセージ…4本
・ランチョンミート…1/2缶
・白菜…1/4個
・ねぎ…1/2本
・ニラ…1/2束
・じゃがいも…1個
・にんじん…1/2本
・トック(韓国餅)…100g
・白菜キムチ…100g
・とろけるチーズ…お好みの量
・インスタントラーメン(乾麺)…1袋
・コチュカル(唐辛子の粉)…適量 ※辛いものが苦手な人はなくてもOK
・ごま油…適量(炒め用)
・水…適量

☆(タレ)
・コチュジャン…大さじ1
・味噌…大さじ1
・醤油…小さじ2
・酒…大さじ1
・ごま油…大さじ1
・にんにく(すりおろし)…1かけ分
・生姜(すりおろし)…1かけ分

1. 具材を切る。白菜は食べやすい大きさに。ニラは5センチ幅に切る。
じゃがいも、にんじん、ねぎは、斜め切りにする。ランチョンミートは2cm角くらいの食べやすい大きさに。
ソーセージは切らずにそのまま使っても、斜め半分に切ってもOK。


2.☆の材料をボウルに入れてスプーンなどでよく混ぜ合わせておく。

3. 鍋にごま油を入れて中火で熱し、豚肉を炒める。豚肉の色が変わったら☆とキムチを入れて炒める。
タレを入れると焦げやすいので、火を弱めたり、料理酒を入れたりして、焦げないように注意してください。

★キムチは甘さが控えめで酸味のあるものを選ぶと、より本場の味に近づきます!
 「韓国直輸入」などと書いてあるものを選ぶのがおすすめです。

4. じゃがいも、にんじん、白菜、にら、ねぎ、ランチョンミート、ソーセージ、トックを入れて、食材が浸るぐらいまで水を入れ、柔らかくなるまで煮込む。
白菜は1度に入らなければ数回に分けて入れてください。
★食材は鍋の縁にぐるっと並べていくと真ん中に空間ができるので麺を入れやすくなります。

5. コチュカル(唐辛子の粉)を入れて好みの辛さに調整する。

★コチュカルは、一般的なスーパーでは販売していないことが多いですが、業務スーパーやアジアの食材を取り扱っているお店などに売っています。
 コチュカルを入れることで、より本場の味に近づくのでぜひ探してみてください。
 コチュカルが手に入らなければ、一味唐辛子やチリペッパーでも代用できます。

6. 鍋の中央を空けて、インスタントラーメンを割り入れて煮込み、とろけるチーズをお好みの量乗せる。


チーズが溶けたら混ぜて召し上がれ!

 

アピュアRO水を使ってプデチゲをもっと美味しく!

辛味の中に旨味がたっぷり詰まったプデチゲ。食材を煮込むときの水にもこだわると、もっと美味しくなります。
鍋料理におすすめの「アピュアRO水」をご紹介します。

具材の旨味を引き立てるアピュアRO水

アピュアRO水は、不純物をほぼ完全に取り除いた純水です。水分子のみをろ過しており、不純物、ウイルス、ダイオキシン、トリハロメタン、水銀などの有害物質をしっかりと除去した、安心の水です。
原水には水道水を使用しているので、そのまま飲料水として飲むのはもちろん、コーヒーやお茶を淹れたり、料理に使用したり、幅広い用途に使うことができます。
嫌な匂いや味がないので、料理の邪魔をしません。
また、野菜などの具材へ浸透しやすいのが特徴です。
プデチゲに使うと、肉や野菜の旨味を引き立て、より深い味わいになります。
さらに、にんじんやじゃがいもなどの野菜が柔らかく仕上がります。

 

アピュアの給水方法

アピュアRO水は、スーパーマーケットやドラッグストアなど、全国600店舗以上の設置店で手軽に給水することができます。
お近くの設置店で、アピュア専用ボトルに給水してお持ち帰りください。
専用ボトルは設置店でお買い求めいただけます。

\店舗検索はこちら/
https://apure-smile.com/store


アピュアRO水は、料理に使うと野菜など具材への水の浸透が良く、柔らかく仕上がります。
また、和食の基本である出汁作りに使うと
アクが出にくく旨味をしっかり引き出してくれるので、
年越しそばに使えば、ぐっと美味しくなっておすすめです。

 

まとめ

いかがでしたか?韓国の大衆文化を感じることができるプデチゲ。
一見、材料が多くて作るのが大変なように見えますが、切って煮込むだけで本格韓国料理を味わえます。
一度覚えてしまえば簡単なので、挑戦してみてはいかがでしょうか?
今回使った食材以外にも、豆腐やきのこ、もやしなど、お好みの食材を追加してみても良いですね。
ぜひ、アピュアRO水を使って、美味しいプデチゲを作ってみてください♪