まだ6月だというのに、今年はすでに真夏のような日が続き、
早い夏の到来にわくわくしています。
こんにちはたかすです。
私ことですが、今年も6月23日(日)に五島国際トライアスロンに出場予定のため、
日夜トレーニングに励んでいます。
五島国際トライアスロンは「アイアンマンディスタンス」といって
長距離(SWIM3.8km、BIKE180KM、RUN42.2km)を競うレースです。
競技時間が長く朝7時からスタートして夜22時までの15時間以内にフィニッシュすれば
フィニッシャー(完走者)となり、とても達成感のある、魅力的なスポーツなんです。
競技中は自転車(6時間以上走りっぱなしです)で走りながら補給食をとったり、
水分補給するのですが、その中でも今回は、水分補給について感じることをご紹介します。
レース中、やはり水分補給はとっても大事で、
飲みたくなくても定期的に補給していないと、
後に脚や腕、腹筋や背筋などあらゆるところが痙攣して
動けなくなるのを何度も経験しています。
特に水分補給で感じるのは、運動しているときは
『水分補給は水だけでは十分でない』ということ。
ずっと水だけを繰り返し補給していると、胃の中の水が吸収されず、
ちゃぷちゃぷ胃の中で揺れる感じで、そのうち胃が気持ち悪くなり、
最後には飲めなくなってきます。
吸収されないと、飲んでも意味がありません。
それに比べ、スポーツドリンクだと、胃での吸収が早く、
そのような状態にはなりにくいのです。
夏の水分補給。
何を飲んでも同じように感じますが、
明らかに違いますので今年の夏は試してみてはいかがですか?
また、五島国際トライアスロンにご興味ある方はこちら
紹介ビデオ