給水機、夏場に起こりやすいトラブルと予防方法について | 「アピュアRO水」の自動販売機 - 水と心でくらしの笑顔づくり

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給水機、夏場に起こりやすいトラブルと予防方法について

2022.07.19

こんにちは。
カスタマーサポートの林田です。

私は日頃、このブログの読者にはおなじみのスーパーに設置している給水機の部品の修理や、給水中に起きたトラブルを対応しています。
夏場になると水の使用量が増し給水頻度も増えますし、また、気温が上がることで発生しやすくなるトラブルもあります。

そこで今回は、給水機でアピュアのRO水を購入する際に起こるトラブルと予防方法について2つご紹介します。

①キャップの内ブタがボトル口にくっついたままセットしてしまい給水できない。

夏場の車内など暑い場所からクーラーの効いたスーパーにボトルを持ち込むと、ボトル内の空気が冷やされ小さくなることで、ボトルがキャップの内ブタを吸い込むようになります。

そこでキャップをはずすと、内ブタがボトルにくっついたままになることがあります。
給水機にセットする際は、キャップを外した後ボトル口に内ブタがくっついてないか確認するようにしましょう。

②ボトルの表面(特に肩のあたり)が曇ったり汚れていることで給水しない。

弊社の給水機は水量調整にビームセンサーを使用しており、水がボトルの一定の高さに来ると反応して、給水を止めるようになっています。

なので、ボトルの口に向かってすぼまる前のなだらかになった部分(ボトルの肩と呼んでいます)が汚れていたり、結露によって曇っていると、水が入ったと勘違いしてセンサーが反応し、給水をやめてしまうことがあります。

予防方法は、ボトルの表面を濡れたフキン等で拭いていただくか、中性洗剤とスポンジで汚れを落とし、できるだけきれいな状態に保つことをおススメします。

以上、ご紹介でした。

私たちが愛情込めて整備しているアピュアRO水は、全国600店舗以上のスーパーマーケットやドラッグストアで給水いただけます!

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