"まるごと鯛を使うお祝いレシピ"
◆ 材料
［3人分~4人分］
・米 3合
・鯛 1匹
・サラダ油 大さじ1
・だし昆布 5cm
・塩 適量
・水 3カップ
・生姜 1かけ
・小ねぎ ２本
◎薄口しょうゆ 大さじ3
◎酒 大さじ2
◎塩 ひとつまみ
◆ コメント
鯛は、めでたい！にかけておめでたい場所に相応しい魚です。4月は入学や就職で新しい生活が始まる時期。お祝いをする食卓にぴったりの豪華な鯛めしを作りませんか。プライパンで鯛を1匹丸ごと炊き込んだ一品はインパクト抜群ですよ。
◆ 下準備
・米は研いで、ザルにあげて水を切る。ボールに米、昆布、水を入れて30分以上浸しておく。
・鯛は鱗を取って皮目に5mmの深さに切れ目を入れ、強めに塩をふりかけて30分なじませる。使う前に表面のヌメリや汚れ、血、ウロコを手でこすって落としておく。
◆ つくりかた
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生姜は細めのせん切りにする。小ねぎは根を切り、小口切りにする。フライパンにサラダ油をひき中火にかけ、鯛をおき、皮に焦げ目がつくまで焼く。裏返して、同じように焼いて、皿に取り出しておく。
★ポイント------
アピュア水は、昆布の旨味成分を引き出してくれます。米を炊く水には昆布の旨味がたっぷり含まれていますよ。
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下準備した米、水、昆布をフライパンに入れて◎を加え、鯛の頭を左にしてのせる。フタをして中火にかけ、沸騰したら弱火にして15分加熱する。最後に強火で30秒かけ、フタをしたまま10分蒸らす。
★ポイント------
鯛は米の上に静かにおきましょう。米と水が平らになるように表面を鳴らしておきます。弱火の時、火が強すぎると焦げるので、様子を見ながら火加減を調整してください。
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鯛を取り出し身をほぐし、骨を取り除く。鯛をご飯に戻し、生姜を加えて、全体を混ぜる。お茶碗によそって、小ねぎをのせる。
★ポイント------
具材を入れたら、全体をざっくり混ぜてください。混ぜすぎると、鯛の身が崩れるので注意しましょう。
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