【9月】〇。秋鮭ときのこの炊き込みご飯。〇

うるおいレシピ

【9月】〇。秋鮭ときのこの炊き込みご飯。〇

"秋に美味しい旬のきのこと秋鮭を楽しもう。"

◆ 材料

[3~4人分]
・鮭切り身     2切れ
・まいたけ     1/2パック(50g)
・エリンギ     50g
・しょうが     1かけ(5g)
・米        2合
・水(アピュア水) 400cc
・小ねぎ      2本
●酒        大さじ2
◎薄口しょうゆ   大さじ2
◎塩        ひとつまみ

◆ コメント

9月〜10月に出回るのが「秋鮭」です。秋鮭は産卵前の為、脂が少なくさっぱりした味わいが特徴。蒸し焼きにするとパサつきやすい鮭の身がしっとりふっくらと仕上がります。きのこと一緒に簡単炊き込みご飯を作りましょう。しょうが風味できのこの旨みがギュッとつまった秋の炊き込みご飯です。

◆ 下準備

米はといで、30分以上浸水しておく。米は最初に触れた水を一気に吸水するので、1回目の水に不純物を含まないアピュア(純水)を使いましょう。

◆ つくりかた

1

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鮭はバット(お皿)におき、全体に酒を振りかけて10分おき、キッチンペーパーで水気を軽く拭き取る。まいたけは小房に分ける。エリンギは2cm長さの薄切りにする。小ねぎは小口切りにする。しょうがはせん切りにする。

★ポイント------
魚に酒を振りかけて5〜10分おき、ペーパータオルなどで軽く拭き取きとると生臭さが抑えられます。また、酒には魚の身を柔らかくし、風味を高める働きもあります。
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2

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炊飯器に米、◎の調味料を入れて、水を2合の目盛りまで加えて、全体を軽く混ぜる。上にまいたけ、エリンギ、鮭の切り身をのせて、しょうがを散らし、炊飯する。

★ポイント------
鮭の塩加減に合わせて、塩の量は調節してください。お吸い物の塩分より少し濃いめに感じる塩分量が目安です。アピュア水は純水なので、きのこや鮭の旨みを引き出します。雑味がないので、薄味でも具材の風味で美味しく食べられますよ。
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3

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炊き上がったら、鮭をバット(お皿)に取り出し、皮と骨を除く。鮭の身を炊飯器に戻し入れ、全体を混ぜ合わせる。
茶碗にご飯をよそい、上に小ねぎを散らす。

★ポイント------
鮭の身はほぐしすぎないように、きのこと混ざるように、しゃもじで切るように混ぜます。
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