"RO水を使って新米をおいしく食べる!"
◆ 材料
[3~4人分]
・米 2合
・アピュア水 360〜380cc
◆ コメント
通常、お米を炊く際に必要な水の量は1合に対して、1.2倍程度の200ccが適量です。新米は収穫されてから時間が経っていないので、水分が多く含まれています。新米を炊く時は通常より少なめの1合あたり、180ccを目安に入れてみましょう。米の種類や好みの硬さで量を調整してみましょう。
◆ 下準備
◆ つくりかた
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専用の計量カップ(1合=180cc)で米をすり切りにして正確に量る。米は吸水が早く、ぬかの臭いを吸ってしまうので、手早く洗うのがポイント。
1回目は多めに水(アピュア水)を入れ、軽くすすいですぐに水を捨てる。2、3回目は水道水を使う。水が透き通るまで、3〜4回洗います。水を捨てて、炊飯釜に米と水(アピュア水)を入れて、30~60分吸水させる。
★ポイント------
米は最初に触れた水を一気に吸水するので、1回目の水が重要です。ミネラルや塩素の入った水道水ではなく、不純物を含まないアピュア水(純水)を使いましょう。お米を研ぐときに、力を入れすぎると米粒が割れて、ベタベタしたご飯になるので、優しく洗います。
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炊飯器に①の炊飯釜をセットして、スイッチを入れて炊飯する。炊き上がったら、10分間蒸らして、すぐにご飯をほぐす。
★ポイント------
粒をつぶさないように、しゃもじを切るように入れて、釜の底からすくうようにふっくらと優しく混ぜましょう。
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<保存時>
炊飯器にご飯を長時間保温にしておくと、変色したり、パサパサになります。余ったご飯は温かい内に、小分けにして1食分ずつラップで包みます。粗熱をとってから、冷凍しましょう。
★ポイント------
水道水にはカルシウムなどのミネラルや塩素が含まれるので、炊き上がりが硬くなったり、独特の臭いがあります。アピュア水は不純物がない純水なので、白くてふっくら炊き上がります。また保温時にも変色がしにくくなります。
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