"秋を感じる栗の煮物"
◆ 材料
[2人前]
・鶏手羽元 4本(250g)
・甘栗 10個 (50g)
・里芋 4個 (200g)
・干椎茸 3枚(6g)
・干椎茸戻し汁用の水(アピュア)100cc
・小松菜 1株(50g)
・水(アピュア) 150cc
●砂糖 大1 1/2
●みりん 大1 1/2
●酒 大1 1/2
●しょうゆ 大1 1/2
◆ コメント
茹でたり焼いたり、おやつにもぴったりな栗は秋の味覚の代表格。9月に旬を迎えます。生の栗が味わえるのはまさにこの時期ですね。栗を煮物にすると、甘さが引き立ち、また違った魅力が感じられます。同じく旬の里芋と、手羽元を一緒に煮て、ボリュームあるレシピをご紹介します。行楽のお弁当にもおススメです。
◆ 下準備
干椎茸は、水(アピュア100cc)に入れて戻しておく。干椎茸の戻し汁は料理に使う。
◆ つくりかた
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干椎茸は軽く絞り、一口大に切る。里芋は皮をむき、大きい場合は乱切りにする。
★ポイント------
干椎茸の戻し汁は使用するので、捨てないようにしましょう。アピュア水で戻すと、うま味が戻し汁に溶け込みます。里芋は大きさを合わせてください。
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フライパンにサラダ油を熱し、鶏手羽元を入れて中火で焼き色をつける。里芋、干椎茸、甘栗を加え、戻し汁100cc+水(アピュア150cc)と●の調味料を入れ、中火でとろみがつくまで20分程度煮込む。
★ポイント------
鶏手羽先は初めに表面を焼くことで、うまみを閉じ込めます。しっかり焼き色を付けましょう。鍋の大きさによって、水の量は加減してください。具材がひたひたになる程度です。
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器に、小松菜と2を盛りつける。
★ポイント------
彩りも美味しさの1つです。茶色だけになるので、小松菜の緑を加えます。盛り付ける時は、山のように高さを出しましょう。
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