"旬の白菜をつかったほっとする真っ赤なスープ"
◆ 材料
［2人前］
・白菜 2枚 （100g）
・青梗菜 1/2株 （25ｇ）
・ソーセージ 2本（40g）
・餃子の皮 5枚 （30g）
●水（アピュア） 200cc
●顆粒コンソメ 小1/3（1.5ｇ）
●トマトジュース 120ｃｃ
●砂糖 小1/2（3g）
・とろけるチーズ 20g
・塩 少々
・こしょう 少々
・パセリ 少々
◆ コメント
秋の夜長にお勧めのトマトジュースを使った真っ赤なスープをご紹介します。赤いスープの中に旬の白菜、青梗菜のグリーンが映える、彩りもかわいらしく、食卓を華やかにしてくれます。野菜たっぷりでビタミン、食物繊維も豊富。ソーセージにはたんぱく質、餃子の皮には炭水化物が含まれるので、栄養バランスが1品で取れるのも嬉しいですね。
◆ 下準備
◆ つくりかた
○━━━━━━━━━━━━━
白菜はざく切りにする。青梗菜は根を取り除き、3㎝幅に切る。ソーセージは輪切りにする。餃子の皮を2ｃｍ幅に切る。
★ポイント------
餃子の皮は袋から出して時間が経つと、乾燥します。乾燥すると特に端の方が固くなり、スープに入れると割れたり、固い食感のままになります。使う直前に封を切りましょう。
----------------★
━━━━━━━━━━━━━○
○━━━━━━━━━━━━━
白菜、青梗菜、ソーセージと●の調味料を鍋に入れ、白菜が柔らかくなるまで煮る。餃子の皮を鍋に加えて、加熱する。具材に火が通ったら、とろけるチーズを入れて、塩、こしょうで味を調え、火を止める。
★ポイント------
餃子の皮はくっつかないように、入れる前にバラバラにほぐしましょう。入れる時は、少しづつ全体にまんべんなく入れます。餃子の皮は加熱しすぎると柔らかくなるので、色が透き通ったら、すぐに火を止めます。
----------------★
━━━━━━━━━━━━━○
○━━━━━━━━━━━━━
器に２を注ぎ、刻んだパセリをふりかける。
★ポイント------
お玉などでかき混ぜすぎると、餃子の皮が破れてしまいます。餃子の皮がくっついているときは、菜箸などでやさしくほぐしましょう。
----------------★
━━━━━━━━━━━━━○
